2011年 11月 22日

*  コラム  その10      新世紀 *

業界は今、思わぬところで広がりをみせている。




先日新企画から発売された富貴蘭図鑑2万部が完売し、

バックオーダーを抱えるも対応出来ない状態。

これは、日本富貴蘭会会員の約20倍の見えない愛蘭家がいらっしゃると云うこと。





外国人が関心を持ち始め、最近海外への輸出が伸びています。

主にアメリカの西海岸、中国、韓国、台湾 etc.

また、東南アジアのある国の、王族の方のオーダーが入ってきたと云うお話も御座います。




登録品種の価格がここ4〜5年安定していること。

絶対値に増殖してくる蘭ですから、これは新しく始めた趣味者が増えている証。





今まであまり普及していない地域のお客さまが増えて来ている。

主に北陸地方、九州全域、東北地方。




他の古典園芸を趣味にされていた方々が、富貴蘭会に入ってきていること。

これは、韓国でもよく見られるケース、

韓国の富貴蘭の愛好家その殆どが、以前は春蘭をやってきた方が多い。





鉢屋さんからの情報として、

栽培用富貴蘭の鉢の売り上げが特に伸びている。




園芸雑誌では年間を通して、富貴蘭の特集ページがメインで掲載され続けていること。

富貴蘭を扱う業者さんの広告も増えてきている。




年の若い趣味者さんが増えたこと

これは、ネットオークションやブログの影響が大。

今までの古くさいイメージから、若い方が入りやすい世界感があります。


                        以上で御座います。

by 0130hide | 2011-11-22 00:31 | 蘭亭 コラム
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