2013年 03月 16日

玉響 TAMAYURA

日作りされて来た、型の良い玉響です。

柄は少々派手の所もありますが、真を通っていないので、

良い種木になりそうです。

この品種は、豆葉の縞としては歴史もあり、いずれ登録しなければならないものです。

豆葉の縞で、最初に登録された錦麒麟と同じ位の歴史があります。

特徴は、柄の質が良いこと。

宝錦の様な継続性の良い黄縞になります。

葉型は違えど、持っている縞の性質を研究しないといけません。

例えばこうゆうことです。

大江丸、金兜、金広・・・・柄追いは、あまりよくありません。・・・錦麒麟、  鳳玉の縞
都羽二重・・・・・・・・・柄追いは、まあまあいいです。・・・・・ 伊勢矮鶏白縞   夢幻の白縞
宝錦・・・・・黄縞の中では柄追いの良い品種・・・・・・・・・・・  金剛宝、玉響
白妙・・・・白縞としては柄追いは良いとはいえません・・・  残雪(淀の白縞)
雲竜の滝・・・後冴えで継続性は余り良くありません・・・伊勢矮鶏の縞

*紀州白王、白青龍・・・継続性ほぼ100%、青でもやがて縞が出てきます。・・・桃山錦(奄美)

こんな感じで、登録品種等の柄質と比較して、豆葉の縞の価値感を決めていきます。
継続性の良い蘭でないと、栽培していて飽きてしまいますし、
良すぎると、すぐに増えてきますので、所有者の満足度が下がってしまいます。

これも今までの経験と、確実ではない頭の中のデータだけの話ですが、
人気度、継続性、増殖率を考えて、先を読まなくてはいけません。

凡人の私には、中々至難の業でございまして、予定道理には中々成らないものです。


玉響の価格は、販売済みになります。

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by 0130hide | 2013-03-16 01:54 | 販売済 蘭 美術鉢
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