2013年 06月 09日

至楽を検証・・・その2

三年前に当園で、販売させて頂いた大型の至楽です。

最近お客さまから、お電話を頂きました。

『至楽から、まっ青の子が二本上がったよ!!えらいこっちゃ!!』
『至楽って青も出るんやな・・・』

この木、先日の大会で、ひな壇に上がった株の兄弟になります。

大阪の旦那さんに納めておりました。

こんなお電話を頂きましたので、お伺いしてカメラに納めたのが下の画像です。

子の根の具合を見ましたが、無理しないで秋以降に分けることになりました。

こんだけ青く出て来てくれたら、最初は根も泥色です。

最高に良く育ってくれるでしょう。

旦那さまも説明を聞いて貰って、至って安心して頂きました。

こんな木は、最高に良く成る割子です。

3〜4枚青気味に出た後には、親の様に、本来の色に戻っていきます。

しかしこの木、旦那さんもビックリするのも無理ないかも・・・・




名前だけの至楽は、白くて何年栽培しても、姿形の変わらないものが多いいようです。

当園が初めて、この品種を取り扱ったのは、約25年前・・・

岡部園芸さんと、当園に・・・・世の中に2鉢だけでした。

当時も弱々しい木でしたので・・・現会長さんが作りたいと云われましたが

作り難い木だから、やめといたほうがいいと、言いました・・・そんな思い出も御座います。

どうも本人は、買いのがした、その時からずっと、至楽には思い入れがあったみたいです。

4年前に良い木が入荷しましたので、お買い上げ頂いた次第です。

しかし4年で、8本立ちにするとは・・・

幾ら作れる至楽とは云え、増え過ぎちゃいます??会長さん!!

今日まで韓国の大会に、理事長さんと行かれてるとおもいますが・・・

おかえりは明日くらいでしょうか・・・


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by 0130hide | 2013-06-09 23:39 | 蘭亭 コラム
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