2017年 05月 28日

京楽オモト鉢四寸

菱窓唐草牡丹図亀甲古紋

私は、こういう手の絵付けを

ヘタウマイと言っております。

基本上手い方が、一見下手に

勢いにまかせて、ざっと描くものと

基本下手な方が、一生懸命上手く描こうと

している作品は違った感じで

自分の眼に写ってしまう。

感じてしまう。

それと商業的では無い感じ。

絵付けに商売っ気が、

ぜんぜん感じられない。


この作品は、

子供が描いたように

漫画チックで面白みがある

窓の中の牡丹図はとても丁寧で、

黄色と青色の窓が特に良い感じ。

金牡丹なら20本立ち位が調度いいかな

青色の窓には、清涼殿の様な青根の品種、

赤い窓には、建国殿かな……‥‥‥

先ずは、好みの鉢を購入し、

鉢に見合うサイズまで10年掛かりで作りあげる。

これもアリですよね。

江戸幕末あたりの風情は、

平和で穏やかで

やんちゃで、

粋な感じ…‥‥‥

時代背景によって

鉢の雰囲気も違うものですね。


※先日入荷してきました。

近々販売させて頂きます。

宜しくお願い致します。

                 園主


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by 0130hide | 2017-05-28 07:00 | 蘭亭 コラム
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