2017年 06月 05日

心に映る気色

数多くの数奇者、コレクターの方々を経て

遂に当園にたどり着いた。

浮田の白胴雲鶴青波図縄縁

4寸あるので、葉振りいいタイプの

20本立ち位が、しっくりくる。

出来れば、白色系統が似合うだろう。

浮田の鉢は、その形状が独特で、

品がいい。

絵付けは、明治~大正期の

ジパングヌーボー的な雰囲気

外国文化に、負けるものかと

古典感覚を強く意識している感じがある。

五柳ほどの細密さは無いが

生き生きとしていて

飽きの来ない絵付けだ

開国後の日本

古きよき時代の

銘鉢が、良く無傷で…‥‥‥

蘭界の次世代に

しっかり伝承して行きたいとおもう。

                   園主

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by 0130hide | 2017-06-05 07:53 | 蘭亭 コラム
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