カテゴリ:蘭亭 コラム( 201 )


2017年 10月 14日

粘り負けた‥

お気に入りの金牡丹櫛目黄縞です。
画像では、あまり良く見えないと
思いますが
千筋の櫛目

半年以上水を掛け
陽に当てたり
風の加減も調整し
肥料と活力剤もまめにあげて
今年のめちゃ暑い夏を乗り越えて
来た

このレベルって
全国区の私でも
中々巡り会えない逸材

非常に愛着が湧き
出来れば、まだ作りたかった‥‥

株立ちにしたかったなぁ

イイ芽当たりが両サイドに出て来て
これからと云う時だっただけに

お客様の熱意に負けました。

最近、趣味家気分の
園主でした。

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by 0130hide | 2017-10-14 07:33 | 蘭亭 コラム
2017年 10月 11日

金剛宝さん

この子なんと言って表現したら
語ったら良いか‥‥‥

柄揃い過ぎていて素晴らしいが
ここまで揃うと
逆に味気がなくなる

人間の欲望は計り知れないものだ

多分、こうゆう蘭は、
1本立ちから育てて
このくらい仕上げる過程が良いのだろう

園主

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by 0130hide | 2017-10-11 08:07 | 蘭亭 コラム
2017年 10月 10日

建国殿 変化種

この色気、たまらない
鼻血が出そうである。
最終的にどうな風になるか楽しみ
墨のある品種、建国、黒牡丹、吟風、阿波錦、友禅等
全国各地で、色んな変化をしているので
お棚拝見の楽しみの一つでもある。
「最終的にどうなるのか?」と
栽培されているお客様にも尋ねられるが
まだまだ変化の過程であり
新しい芸のタイプでもあったりするので
今迄の専門書に掲載されているパターンだけでは
収まりきれないのだ。
蘭の評価も人それぞれ

先日、初めて御棚拝見させて頂いた
東京のお客様のところで、
建国殿の縞から出て来た
変わった個体
蘭舎の中に入れて貰って、
最初に手に取って見せて頂いた一鉢

建国を何年も掛けて作って
やっと出たんでしょうね‥
可愛い娘さんを連れて帰ってしまって
申し訳ありません。
帰りには私の籠の中に‥‥

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by 0130hide | 2017-10-10 09:11 | 蘭亭 コラム
2017年 10月 07日

金牡丹の表情2

金牡丹の表情2


月笙冠タイプの黒牡丹覆輪
親子継続していて、子は2本海外へ行っております。
出芽は、紺覆できます。
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亀金
親の天葉が飛んで、4本出てきた。
がっちりしていて、作り甲斐がありそうだ。
亀の歩くのは遅いけど、富貴蘭の亀金の成長は早いので。墨が少ないからですネ。
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琥珀牡丹の親木
紺通しがあるので、剣葉になりカッコイイ
子も継続しております。
大きな木です。
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現在  黒牡丹と金牡丹の在庫は、30鉢ほどあります。
いろんな変化をしてくれるので、楽しく作らせて頂いております。
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色々試行錯誤した結果
風と水と光線のバランスさえ良ければ、
黒楽ラッパが良さそうです。
普通は、素焼きラッパで作ってください。
その方が、無難です。

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                                          ではまた        園主


by 0130hide | 2017-10-07 07:50 | 蘭亭 コラム
2017年 10月 07日

金牡丹の表情色々

今朝の金牡丹の表情色々

墨墨牡丹
ノーマル金牡丹だが、墨墨クリクリで
渋くて気に入っている1鉢でーす。

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わりと白色で、天葉が散り斑に出てきた。
上野の展示会で疲れたのか下葉が焼けてきたが
葉幅もいい木なので辛抱して栽培している。

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子が黒牡丹になりだした。
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子が覆輪になりだした。
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琥珀色の縞と腰斑が出るタイプ。
天葉は紺通しが入っている。
琥珀牡丹とでも名付けようかな。
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                                  つづく。


by 0130hide | 2017-10-07 07:23 | 蘭亭 コラム
2017年 09月 08日

来年登録予定です。

不老白。

今年は、お客様のところで、

良い色合いになりました。

豊明殿の特長もよく出てくれました。

オーナー様方から、来年登録しましょう❗

と、ご要望を頂きましたので

今年の登録審査が終わったばかりで

気が早いことですが、

ご報告まで…‥‥‥

それにしても、表情豊な蘭です。

色っぽくて、素敵。

日本各地のお客様に、作って頂いておりますが、

栽培の環境や、季節、気候等で、

変化していく品種。

まだまだ、作に奥行きがありそうですね。

何時までも眺めて居たくなる蘭です。



                  園主


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by 0130hide | 2017-09-08 07:07 | 蘭亭 コラム
2017年 07月 22日

つぶやき…

温室内、あつーくて脱出

風を感じに、プチツー

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バリカンで、サマーカットしたら、

何犬か判らなくなった。

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暑さに強い金牡丹ちゃん

お彼岸までの辛抱じゃ…

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八州の月が、いい覆輪に成ってきた。

江戸時代からある品種の芽変わり。

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by 0130hide | 2017-07-22 07:30 | 蘭亭 コラム
2017年 07月 21日

夏の呟き2

奥飛騨の川で夏休み

もろもろの欲を洗い流す

毎年恒例の大事な行事

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四国の川でも夏休み

アフターバーベキュー

らんと、釣りの好きな人に、悪い人はいない。

来月は、九州の川で、

お洗濯…‥‥‥

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by 0130hide | 2017-07-21 10:37 | 蘭亭 コラム
2017年 07月 20日

夏の呟き…‥‥‥

山梨の山の上は、紫外線が強くて、柄の発色もいい

それにしても、何この根…‥‥‥

大型黒牡丹は、4本立ちだったのが

芽当たり5本って、何それって感じ

販売しないで作っとけばよかった。

金剛宝も綺麗やね~

                 

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by 0130hide | 2017-07-20 07:17 | 蘭亭 コラム
2017年 07月 14日

白砂青松

はくさせいしょうと読む

この名前は、イメージが膨らんで

中々いいと思う。

島根県、仁摩地方

琴ケ浜産のこの蘭は、

新葉が、玉子色の中に

松を散らして出てくる

この斑色の状態では、ルビーを出し

後々濃い紺通しが入り出すと、


泥根に変わっていく

品のいい芸を魅せてくれる。


海の画は、

先日サイクリングに行った

沼津市の千本松原

白い砂浜

どこまでも続く松の林…‥‥‥

それから根の色は

何を思い浮かべるかと云うと

松林の中に点々とはえている

ハゼの木。

オレンジから紅に移り変わる

初秋の紅葉が、とても美しい

時々、お客様の棚で、この子を見ると、

左耳の後ろから、

優しくくすぐってくれる様な感じかする。

神秘的な蘭のひとつ…‥‥‥


出雲の國は、神の國…‥‥‥

こんもまた

神さまのいたずらでしょうか‥‥‥

…‥‥‥


                 園主
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by 0130hide | 2017-07-14 07:37 | 蘭亭 コラム