カテゴリ:蘭亭 コラム( 201 )


2016年 02月 01日

伊豆も雪ですわ…

と言うことで、冬らしく寒くなりました。

今日は、免許証の書き換えに行って来ました。

2日前の1月30日

私、誕生日だったのですが、

52歳になりました。

はーーーって感じです。

人生振り返ってみましたが、

昔も今も、余り代わり映えしておりません。

蘭は、50年作れば、相当増えますが、

私は、メタボに成って老けた位のものです。

自分なりに、新しい事には挑戦してきたつもりではいるのですが、

若い頃は、いい歳の取り方をしたいなーなんて

思っておりましたが

どうなんですかね、自分では、よく解らないですね。

人から人の手に渡って、

人間よりきっと富貴蘭の方が、長生きでしょうからね。

うーーーー

これから、新しい事、何を企んでやろうかと…

模索中の52歳の私です。


c0211318_18170726.jpg


雪が、降るならと、
残雪の柄落ちの最後の在庫2点を、ヤフオクに出品させて頂きました。
他にも色々出ております。

寒い季節です。

落札後は、無料にて春迄、お預かりさせて頂きます。
また、寒冷地の方にお送りする場合には、ポケットカイロを、貼ったりして蘭様が痛まない様にしております。

安心してご入札くださいませ。
宜しくお願い致します。

                     園主





by 0130hide | 2016-02-01 17:44 | 蘭亭 コラム
2016年 01月 30日

建国系解説のつづき その3・・・

誤解を招くといけませんので、解説のつづきを

建国の青と羆の青は、先祖帰りしているので同じと説明しましたが、

この業界、誰の持っていた⚪︎⚪︎殿と云う来歴が大事みたいです。

私は、ものの本質しか見ません

誰が栽培しようが、同じものですので・・・

こちらも商売上、少しでも付加価値がつけばと

誰々羆といっては販売させて頂いておりますが・・・

ただし、建国殿の青を仕入れて、羆の青といって販売するようなのは、

ダメだと思います。

これは、お客様を裏切る事になりますから。



骨董の世界では、何々伯爵の秘蔵のお宝とか

といっては、来歴に拘ります

そういえば春蘭界でも色々ありましたね

ブームが去ると誰も、そういう事は、言いません。

本当に、ものの本質が解っていたら、

骨董も蘭も来歴は、余り意味を持た無いと思います。

所詮、偉い方でも一人の人間です。

蘭で遊ぶ上では、もっと自分が主人公になって頂きたいと思います。

物の本質、蘭の素質を見抜き

また診る勉強をして、大いに楽しんで頂きたいものです。

見る眼に自信がつけば、来歴は気にならなくなります。

良いものをセレクトして、よく栽培して

仲間に見ていただき、良い評価を貰う

これが自信と喜びに変わります。

自分が、来歴の主になれます。

この過程が、この世界のお遊びの洋な気がしますが

いかがでしょうか・・・?

園主












by 0130hide | 2016-01-30 09:02 | 蘭亭 コラム
2016年 01月 29日

建国系解説のつづき・・・

昨日に引き続き、建国系の解説です。

最近、建国の青や羆の青から変化した品種が出てきました。

古いものでは、長寿楽と仮名が付いたもの

これは、三重県の愛蘭家さんが命名したもの

親は、木瀬さんのところの建国の青から数年で、出て来た中斑になったもの

中斑が100%継続する訳では、ありません。

ここら辺は、鳳や帝と一緒で、派手目だと継続しやすく

地味なものは、青木も出します。

後、月光羆と呼んんでいるもの

これは、神奈川の愛蘭家さん栽培の羆の青からの

芽変わり。

神奈川の業者さんのところで、五十鈴川といっていた中透けで色抜けの良い個体

これと、建国殿羆錦は、同種です。

しかし昔の文献に出てくる五十鈴川と同じものかどうかは、わかりません。

今確認のしようがないのでね・・・


商売人である私の見解は、当時の蘭商人が

派手に冴えて綺麗に見える建国、または羆の価値観を高める為の話の

様な気がします。

これは、あくまで推測ですが、

伊勢神宮の横を流れる五十鈴川と命名した商人としてのセンスは、

中々のものでは無いでしょうか・・・

きっと、旦那さんも喜んでくれたにちがいありません。


この品種は、柄が綺麗なのにルビーは出しません。

時々ルビーも出ると云うことで、その業者さんから仕入れ

販売した事がありますが、4年作っても1本も出ませんでした。

全国的に数がある訳では無いので見る機会も余り無いこととおもいます。

しかし、この建国殿羆錦をS歌さんのところに嫁にもらって頂いたのですが、

派手な中透けから、建国殿羆と同じ色の中透けも数本出ました。

なんと、なんと植物って解ら無いものです。

根の色までは、覚えていないとのことですが。

ルビーが出ていてもおかしくはありませんね。




後は、秋田のお兄さんのところの建国宝もありましたね。

夏に芸が出てくるものですね。

時期になると天葉は、綺麗な芸をしてくれます。


建国と羆

この2種の親、つまり柄が抜けてしまったものは、

先祖帰りしているので、私の見解は、同じものと考えております。

ですので、どちらからも同じ様な、白覆輪や白中透けもでている。


それから墨を引く品種、吟風や黒牡丹金牡丹系の様な品種というのは、

白縞、黄色縞や牡丹芸的な変化をしており

全国的に見ますとこれらが変化の過程であったり

芸が確立されたりしている現状です。


変化を期待させてくれる品種は、本当に楽しいものです。

水をあげるのにも、張り合いが出てきますしね。

本日は、ここまで・・・

園主











by 0130hide | 2016-01-29 08:55 | 蘭亭 コラム
2016年 01月 14日

外国で紹介されている富貴蘭の動画・・・
















by 0130hide | 2016-01-14 16:30 | 蘭亭 コラム
2016年 01月 11日

賛歌さん宅、訪問してきました。

c0211318_14301190.jpg
c0211318_14301542.jpg
c0211318_14301980.jpg
c0211318_14302360.jpg



昨日、関西まで出張してきました。譲って頂いた珍しい蘭は、後々、アップしていきます。




by 0130hide | 2016-01-11 10:43 | 蘭亭 コラム
2015年 09月 10日

店と云うよりは、

道楽オヤジの遊び場

私も、51歳、

もう、若手とは言ってもらえない年になりました。

33年間、好きな事をやり通して参りました。

歳のせいか、最近は早起きです。

朝一の店内です。

鉢屋さんの様ですね。

これも、道楽の結果かなー
c0211318_07270030.jpg
c0211318_07270153.jpg


バックヤード、蘭のストック。

すぐに販売してしまうので、栽培と迄はいえません。

たま~にお客様が、おみえになりますと、

『何だか売れ残りばっかじゃん』と言われます。

c0211318_07270420.jpg


本日は、こちらの二点をお届けに、今からでかけて来ます。


『行ってきまーす!』  
    
                  園主

c0211318_07270527.jpg




by 0130hide | 2015-09-10 07:07 | 蘭亭 コラム
2015年 08月 28日

亀の15本に合わせて見たら…

ヤフオクで落札したら、ボロボロだった偕楽園系のお庭焼。

お客様で器用な方がいて、金継ぎをお願いしました。

でこんな風に、合わせてみましたが……

どげんですか?

どうしても鉢が強くて、中身に勝ってしまうので…

中々合わせるのが、大変な鉢です。

金牡丹は、大株になると、天葉の色が鈍く成る性質を持っております。

バランスの良い5~8本位迄が、美しいですね。


c0211318_16441441.jpg


亀金は、只今商談中です。     園主

by 0130hide | 2015-08-28 16:26 | 蘭亭 コラム
2015年 08月 13日

雰囲気出てきた、横綱白縞の…

第二子。

親株は、東京で栽培中です。

第一子は、埼玉。


こちらは、福井県のご隠居さんのヨコです。

ご隠居さん、とても栽培がお上手です。

しかし、デジタル機器を使いこなす事は、無理みたいです。

蘭に肥料をやるのは、凄く上手いんですが…

スマホで画像を送って頂いたのは、

息子さんの奥様に、ラインでお願いしました。


c0211318_18112978.jpg


c0211318_18114410.jpg


先日嫁いだ第三子も、その内に紹介させて頂きます。



by 0130hide | 2015-08-13 17:53 | 蘭亭 コラム
2015年 07月 30日

三年がかりか、五年がかり…

いやいや十年位は、当然の世界です。

このような蘭が、綺麗に柄が揃い、お披露目に成るまでの歳月。

長生きしないと、富貴蘭はやって行けません。

ですから皆さん…頑張って生きましょう!

縞物は、変化を楽しめて良いのですが、時間もいっぱいかかります。

時間がかかりますと、私の仕事(行商)の回転も遅くなります。

お客様におねだりするも、金額さえ合えば合意にこぎ着けるという単純な話しでもなく…

こちらが欲しい物は、お客様も大事にされていて、

中々出して頂けないのと、

高齢な方々はお金には、余り興味が無くなり

売らなてもいい、楽しんでるんだから……

……中々難しいものです。

この蘭も、その一つ。

今のところ、門外不出になっております。


c0211318_06225813.jpg


弓を引く様な、姿を早く見たいものです。

この子、素晴らしくないですか?

c0211318_06230963.jpg



孔雀丸極黄色縞
栽培者 S県 i様

by 0130hide | 2015-07-30 05:51 | 蘭亭 コラム
2015年 06月 02日

大会も終わって

一段落。


こちらは、初日の午後の様子です。
c0211318_07361490.jpg


c0211318_07361809.jpg


雛壇は、見慣れた木が多かったけど

c0211318_07362555.jpg



一番眼に着いたのは、この鉢でした。

五柳の多分4寸位でしょうか。
c0211318_07362714.jpg


お客様の大会入賞品

栽培の様子です。
緑宝縞の株
柄揃いが素晴らしい。
c0211318_07363089.jpg


太極仙の覆輪
綺麗な紅を刺していて、大会でも良い評価をして頂いておりました。

c0211318_07363390.jpg


10階の屋上で栽培させております。
c0211318_07363687.jpg








by 0130hide | 2015-06-02 07:14 | 蘭亭 コラム