2018年 05月 25日

今回の大会で

c0211318_08043593.jpg

c0211318_08043636.jpg

c0211318_08043858.jpg

c0211318_08043907.jpg

c0211318_08044156.jpg



今回の大会で
                  一つ、とても嬉しい事があった。

                            それは、何年か前に
                  ブログを見て蘭を買っていただいた
                             方との出会いだった。

                     『こんなに良くなりました!
                          良い蘭を譲っていただき、
                         ありがとうございました!
                                      これからも、
                                   株分けしないで
                                 大切に作ります!』

その方は、その時の蘭を大切そうに手に持ちながら、わざわざ会場まで、私に見せに来てくださったのだ。

蘭は宅急便で、お送りしていたので、お客様とは初対面だった。

住所が珍しく、何となく、お名前は記憶にあった。

おそらく、私よりも年配の方だと思うが、
満面の笑顔で、こんなにもストレートに
喜びを伝えていただけるとは。こちらまで
気恥ずかしくなるほど、嬉しくなる。

品種は、金牡丹だったが
良い株になり
縞の子も一本ついていて
見違えるほどの株になっていた。

蘭は、人の心を写す。
一瞬拝見するだけで
栽培者の性格や暮らしぶりまでが、見える気がする。

私の眼に
そのお客様の蘭が
どう写ったか。

ツヤツヤの葉艶に、プリプリの葉肉、真っ直ぐに伸びたルビー色のみずみずしい根。

腹八分目の肥料で、
いかに愛情たっぷり
そそがれて、育てられてきたか、手に取るように分かった。

蘭商をしてきて
つくづく
良かったと思った。

私にとって
今年一番のサプライズだった。

おおきに、
ありがとうございました!

園主



# by 0130hide | 2018-05-25 08:00 | 蘭亭 コラム
2018年 05月 24日

週に一度の生け花

週に一度の生け花

私は、流派とかには、興味がないし
自己流で貫こうと
思っている
唯一の先生は
前回生けた時の画像を
花屋のママさんに見て頂き
駄目出しを
してもらっている。

これは
お金のかからない
中々良い手段ではないか。

蘭の大会までは
頑張って動いてと
思っていたのだが

大会が終わったら
さらに忙しくなり
慌ただしい毎日が続いている

花を生けると
一刻
心が安らいで、いい

元々の自分
原点に
戻れた様な気がします。



園主


c0211318_12552916.jpg



# by 0130hide | 2018-05-24 12:53 | 蘭亭 コラム
2018年 05月 20日

鮎師にとっては

鮎師にとっては

まだ鮎漁の解禁前なので
一本取られた感じである

流石の箕面茶寮

初鮎ですかいな!

季節感の先取りですか

これが、おもてなしって奴ですか。

また矢内さんに一本取られた感じです。


c0211318_18353992.jpg

粋な盆栽を好む風流人の
演出って
やっぱり粋で感心する。

この人
富貴蘭界に居たら
凄く影響されるだろうなと思う

ワールドがあるんですネ
まず感心するのは
売る為の盆栽を作らない事

風流ってところから
絶対逸脱しないんさネ
揺るぎない精神だわ

あくまでも
自分だけの持っている
世界感があり
死ぬまで
そこから出ない事

関西人って
商売が上手だけど
関西にも
商売抜きで仕事をする
こんな方がいるんですネ

盆栽の表情には
いやらしさが無く
欲がないのが
枝先に出ている

そんな木を作る大将の
料理は
中々のものであり

魯山人気取った
このおっさんが
私は、大好きであり
尊敬しております。

ワイルドで
底しれぬ奥行きがあり
何時も腰が低くて
笑顔がいい

会うたびに
また負けた!と
認めざるおえない。

c0211318_18354148.jpg


営業的タイミングは

全国大会のお知らせだが
もういいかなって勝手に
思っている


このお座敷に、招待させて頂いた
蘭友釣友の笑顔を見ると
今回の仕事は
もうこれだけで
十分満足している

皆さま
ありがとう
お疲れ様でした。

園主




c0211318_18354256.jpg




# by 0130hide | 2018-05-20 18:35 | 蘭亭 コラム
2018年 05月 15日

近況アラカルト


最近は、生け花に少しハマっている

漆桶に入れてみたけど
自己流でまだまだ
修行が足りない感じ。
c0211318_07391620.jpg

根だけが見せどころの蘭
何気ないものだけど
かわいいから
大事にしております。
c0211318_07391797.jpg

昔から縁のある長生蘭
お多賀中斑

栽培が難しい
たしかに難しい
から、
逆に愛着がある。

c0211318_07391916.jpg


一輪挿しは、
実家の庭に植えてあった
ズイナを入れて見た。

こんな事で遊んでいると
何故か心が
落ち着く
不思議な感じ


c0211318_07392127.jpg


鯛釣りは
もう五回坊主

釣り仲間は
この通り

海の上は、気持ちいいから
まあいいや

c0211318_07392398.jpg


五島列島のお客様に送って頂いた
3キロの石鯛を捌き
生まれて初めて
寿司を握ってみたが
山梨の親分みたいには
いかないかった


c0211318_07415717.jpg

旅の途中の車内で
かわいい女の子が前に座っていたので
盗撮しちゃいました。
なんか気持ち良さそう


c0211318_07415949.jpg

週に2回は、お客様と会食
最近は、歳のせいか
お魚系が多い

世間話しはするが
蘭の話は殆どしない事が多い
楽しけりゃいいかな

仕事は、後からついてくると
思っているので、


c0211318_07420130.jpg

春になると
春の蘭も欲しくなってしまう
やっぱり蘭菌に侵されているのかなぁ
好み品種は、
昔からあまり変わらない感じがする


c0211318_07420387.jpg




# by 0130hide | 2018-05-15 07:30 | 蘭亭 コラム
2018年 05月 14日

大会前に毎年お邪魔している

大会前に毎年お邪魔している
高知のM様

展示品のご相談と
趣味栽培家として
富貴蘭界に対してのご意見を色々伺い
人生の先輩として
ご教授を賜りました。

先週は、伊豆の
川奈ゴルフでプレーされたとの事
なんとアンダー90で
回られたそうです!
凄いですね!
元気いっぱいのおじさまです!
画像は、高知の割烹屋さんでのショット

やっぱり
鰹は高知ですネ!
ウツボの唐揚げも美味でした!

ちなみに
隣のお嬢さんは、
店の仲居さんです。

園主

本日は、肝心な蘭の画像はありません
撮り忘れました。
すいません!
今週末のお楽しみにしましょうね!

c0211318_10052959.jpg

c0211318_10053103.jpg

c0211318_10053333.jpg



# by 0130hide | 2018-05-14 09:59 | お棚拝見
2018年 05月 13日

産地 神話の國

卵の黄身色の地に
松を散らし
成長するにつれ
散らし松が次第に
葉の中央に集まり
紺を通す

散らし斑の軸からは
ルビー色の根

成長が進み
紺通しになると
泥根に変化していきます。

30年前に
はじめて至楽を
手にしていた時もかなり
感動したのを記憶してるが

この蘭との初対面は、
全身の毛細血管が震えるような
感動があった。

そして毎年
品のいい
色気が増して行く
素晴らしい蘭だと思う。
まさに天上大風

30年前
世の中に
まだ2鉢しか無かった
至楽
その一鉢を譲り受けたのも
鳥取市内の栽培家さんだった。

どうも最近は、
日本海側の蘭に
縁があるようだ。

夏休みは、
出雲の神さまに
御礼のご挨拶に行かないと・・・


園主


神話の國
鳥取県琴浦産

白砂青松
(はくさせいしょう)

c0211318_09063210.jpg

c0211318_09063587.jpg

c0211318_09063954.jpg

c0211318_09064342.jpg





# by 0130hide | 2018-05-13 08:50 | 蘭亭 コラム
2018年 05月 12日

伊豆半島の先端から

伊豆半島の先端から
富嶽を望む
ここから眺めていると
日常を一刻忘れて
清々しい気持ちになります。

私は、今日もまた
御用聞きに来ました。


c0211318_06591354.jpg

c0211318_06591691.jpg

増えた蘭を分けて頂き
新しい蘭を納めさせて頂く
この仕事パターンが
一生続きそうです。

何年か前に
入棚された不老白もまた
大分出世した感じで
一安心で、御座います。

富士を眺めて
蘭を愛でる
心安らぐ
いい季節ですね。


園主


c0211318_06591856.jpg



# by 0130hide | 2018-05-12 06:58 | お棚拝見
2018年 05月 10日

妖艶な輝きを放つ


妖艶な輝きを放つ
金牡丹の黄縞

遠方のお客様からのリクエストで
たまには、売り物も出して欲しいと
久しぶりのリリースです。

小さな割に葉幅があり
葉艶もいい個体です。

柄も良く割れております。
ゆっくりと時間をかけて
栽培されてきた
自然作りの蘭になります。


こちらの商品の価格は
ご予約頂きました。
      

園主

c0211318_09011116.jpg

c0211318_09011348.jpg

c0211318_09011538.jpg

c0211318_09011690.jpg

c0211318_09011826.jpg
c0211318_09013181.jpg

c0211318_09013375.jpg

c0211318_09013548.jpg



# by 0130hide | 2018-05-10 09:00 | 販売済 蘭 美術鉢
2018年 05月 06日

光線の加減の判断基準に

光線の加減の判断基準に
紅水晶を一つ置いてます。

現在は、30パーセントの遮光率で
この位の紅が出ております。

金牡丹等は、葉先の縁に
多少の紅を刺すくらいにしております。

豆葉の縞は、日に当てた方が
子を産むのでもう少し強くても
大丈夫かなぁと云う感じです。

締まった、かっこいい蘭を
作りたいと思っても
やっぱり風が大事なので
日を強く取るだけでは
難しいですね。

初めてのマンション栽培ですので
様子を見ながら
バランス調整をして行くつもりです。

園主



c0211318_08384424.jpg

c0211318_08384904.jpg



# by 0130hide | 2018-05-06 08:38 | 蘭亭 コラム
2018年 05月 04日

鳥取富貴蘭会に遊びに行って来ました。

鳥取富貴蘭会に遊びに行って来ました。
白壁の街倉吉へ
大阪からスーパー白兎で


c0211318_12330412.jpg


倉吉駅前にて
c0211318_12330662.jpg


総ガラス張りの立派な会場ですね。
c0211318_12330887.jpg
吹き抜けで気持ちいい会場です。
c0211318_12330976.jpg

鯉のぼり
もうすぐこどもの日ですからね。

c0211318_12331157.jpg

展示&即売

山野草やオモト
水石も
c0211318_12332907.jpg

鉢作家千野さんの石斛流木付が
眼を引きます。

c0211318_12333147.jpg

ブログ富貴蘭だね!
教授の席飾り

3Dプリンターカットの
プラ鉢が中々良い質感です。


c0211318_12333275.jpg

黒牡丹の黄縞
分譲願い出ましたが空振りでした。
トホホ・・・
c0211318_12333466.jpg

c0211318_12333513.jpg

かっこいい舞鶴
綺麗に出来ております。
c0211318_12351019.jpg

この虎も綺麗で、眼を引きました。
c0211318_12351143.jpg

会長さんの展示
地元、湯梨浜の白縞です。

私は、この木に眼が釘付けでした。
日本海側の蘭は、葉型が実にいい
品のあっていいですね。

今までの在来品種に無い
白縞の質感に
心奪われてしまいました。
一目惚れと云うやつです。


c0211318_06415361.jpg

会の後は、教授の御棚拝見へ
マンション作りのご指導を受けて来ました。
参考にさせて頂きますね

画像の苔に空いている穴は、
通気性を良くする為だそうです。

皆さま色々と試行錯誤しながら
楽しまれているご様子。

c0211318_06415550.jpg

鳥取の綺麗な海岸線です。

c0211318_06415800.jpg

アフターは、
教授にエスコートして頂きました。
このお二人私より年上だと思っていたら
なんと年下だったんですネ

お二人とも酒ツヨ!
教授、何から何までお世話になり
ありがとう御座いました。

次回は、女子大生コンパニオン
お願い致します。

呑み過ぎました!


寅次郎

旅先にて



c0211318_06415923.jpg



# by 0130hide | 2018-05-04 06:32 | お棚拝見
2018年 05月 02日

スリップス避けに


スリップス避けに
ホリパー粘着シートをセットしました。

マンションの9階なので
虫は来ないと思っていたら
部屋の明かりに誘われて
飛んでくる様子です。

c0211318_08390488.jpg

少し前までは
黒楽鉢に入れて
直射日光を取っていたのですが
日が当たる面の根がやられてしまったので
素焼き鉢に入れ替えて
30%カットのダイオネットを
かけました。
この春は、真夏日もありましたので
ちょっと考えが甘かったです。


c0211318_08391072.jpg
このシート
ちょっと残忍なやり方で
好きでは無いのですが
仕方ないですね。
ルビー根が伸び出すと
綺麗な色に反応して
特に羆や金牡丹が被害にあいます。
シート以外の
防御の方法は、
根が1cmくらい伸びたところで
水苔で隠してしまうというのもいいですね。

園主
c0211318_08391444.jpg



# by 0130hide | 2018-05-02 08:38
2018年 05月 01日

奥之院は、初夏バージョンに

奥之院は、初夏バージョンに
模様替えしました。

c0211318_09012723.jpg


花を生けたり

c0211318_09012946.jpg


枝を投げたり
遊んでおります。

c0211318_09050925.jpg


釣り友
遠方より来たる

徳島県の吉野川沿の町から
奥さまもご一緒に
いらして下さいました。


c0211318_09013062.jpg


蘭談義と釣り談義の後は、
修禅寺
独鈷の湯までご案内させて頂きました。
今宵は、
温泉に入ってゆっくりして頂きます。

c0211318_09013271.jpg

私のゴールデンウイークは、
のんびりと刻が流れております。


園主


# by 0130hide | 2018-05-01 09:00
2018年 04月 29日

さいきんは

春の忙しさも
ひと段落し
少しだけ
ノンビリと過ごしおります。

スマホにダウンロードした
赤翡翠の囀りを聴きながら
目覚め
c0211318_09302571.jpg

お客様からのラインをチェックして
・・・
うちのブログでお馴染みの
大分のお客様の娘さん
10年後は
ミス風蘭に決まりです!
c0211318_09302746.jpg

昼下がりは、
読書
c0211318_09302944.jpg


しばらく行っていなかった釣りは
箱根山の芦ノ湖へ

c0211318_09303106.jpg

桜鱒狙って行きましたが
レインボーばかりでした。

c0211318_09303301.jpg


アフターフィッシングは
近所の焼き鳥屋さんで
お客様と一杯ひっかけて

c0211318_09422380.jpg


家に戻って
ワンコと戯れてから
c0211318_09420022.jpg

志ん生の火焔太鼓を聴きながら
就職します。

c0211318_09420296.jpg
暇な蘭屋の一日でした。
今日はこの辺で・・・

園主


# by 0130hide | 2018-04-29 09:29 | 蘭亭 コラム
2018年 04月 25日

たまにはこんな物も


月乃輪涌泉
呉須山水小品鉢

世界的な盆栽鉢人気で
海外流出
最近は、滅多に見なくなりました。

焼物は、中国が優れている
絵画は、ヨーロッパ
盆栽、錦鯉、浮世絵は日本が一番
・・・
 富貴蘭も忘れてはなりません!

ということで
東南アジアでの盆栽ブームは
やっぱり日本を目指して
追いつけ追い越せって言う状況なんですね

中国にも泥物の盆栽鉢は古くからあり
今も文化大革命期の
作家物は人気が高く
日本から逆輸入という状態が
続いております。

海外で人気のある日本の鉢は
この涌泉に始まり
一の蔵石州
宮崎一石
佐野大助
そして富貴蘭鉢でも有名な
駿河山正
繊細で解りやすい絵付け
ギミックで、遊び心のある造形陽刻
その辺が、ヨーロッパや
アジア圏でも人気が高いようです。

日本人が気づかず
海外に評価して貰った事と言えば
和食文化も、
同じ事が言えるかもしれないですね。

園主

詳細などは、お問い合わせください。
こちらの商品は、ご予約頂きました。
ありがとう御座いました。

W12.5cm×9 cmH 5.5cm
c0211318_06052433.jpg

c0211318_06052692.jpg

c0211318_06052820.jpg

c0211318_06053018.jpg

c0211318_06053178.jpg
c0211318_06055329.jpg

c0211318_06055537.jpg

c0211318_06055771.jpg

c0211318_06055954.jpg

c0211318_06060143.jpg



# by 0130hide | 2018-04-25 06:05 | 販売済 蘭 美術鉢
2018年 04月 24日

悲しくて、うれしい出来事


兜丸の縞

植え替え前は、こんな感じでした。

株のまま一度展示会に
出品をお願いしていたのですが
先日お伺いすると
4鉢になっておりました。
これで、展示会には出さなくて済む
とはお客様の弁

お客様も
いろんな考えをお持ちでございます。


少しガッカリでしたが
2鉢お譲り頂きましたので
少しニコニコ
ジワジワ笑

まだ数の少ない豆葉品種ですので
大事にして行きたいと思います。

青軸青根で
清々しい雰囲気を出してくれております。

一兜は、西日本の隠し棚へ・・・
 
園主


c0211318_16520866.jpg





# by 0130hide | 2018-04-24 15:51 | NEW MODELS SALE
2018年 04月 23日

お寺さんの境内で

理想的な自然作りをされている
関西のM様の御棚におじゃましております。

木影は、夏も涼しくて
良く作がかかりそうです。

c0211318_17240204.jpg

c0211318_17240544.jpg

『この木、青なのに高くないですか!』
『いいえ、地味だから逆にこの木は、高価なんです』
と当時説明させて頂きました。

あれから早3年の月日が流れ

ご覧の通り
日本一
渋い至楽が完成つつあります。

今は、ご本人も
お気に入りの様です。

白い散り斑が縞の様になり
紅を引いた姿は、
独特の雰囲気を醸し出してる
素晴らしいと思うのは、
私だけですかね?

園主

よく口にすることですが

嫁ぎ先の蘭さまが
出世してくれていると
嬉しいくてたまりません。


c0211318_17240762.jpg

c0211318_17241036.jpg

c0211318_17241333.jpg



# by 0130hide | 2018-04-23 05:23 | お棚拝見
2018年 04月 22日

以前ご紹介した

牡丹錦三光中斑

お客様のところで
蘭が水をあげてきたので
プリップリになってきました。

三光中斑が完成すれば
一世風靡

深覆輪だと焼けてしまう

ギリギリの攻防です。

後世に残る最高の銘品とは
こんなギリギリの狭間から
出来る事が多い。

今年もこれから
そんなドラマが始まります。
ドキドキ 、ワクワク

園主

c0211318_05141493.jpg

c0211318_05141690.jpg



# by 0130hide | 2018-04-22 05:13 | お棚拝見
2018年 04月 20日

昨年お買い上げ頂いた

建国殿白縞


春になって蘭が水を吸い上げ出した
葉面の艶が
瑞々しくて、とても綺麗です。

染井吉野が
葉桜になる今時分
全ての植物が一斉に躍動しはじめる。

蘭も冬眠からやっと覚めて
根が軸を割って出てくる
栽培者にとっては
待ちに待った季節

こうなると、蘭屋さんも皆
忙しくなる
私もまた同じく
お客様のところに出向き
御棚拝見の日々です。


半年でこんなに綺麗になるのかと
目を疑った
本日は、この蘭を
ご覧頂きます。

是非是非このまま
縞の株になってくれ!
覆輪にはならないで!
中透けにもならないで!
声を掛けてきました。

後は自然に任せるしかありません。
結果は三年先です。
園主


c0211318_13050915.jpg

c0211318_13051235.jpg

c0211318_13051533.jpg

c0211318_13051882.jpg




# by 0130hide | 2018-04-20 12:52 | お棚拝見
2018年 04月 18日

ブログ閲覧数

が累計40万を突破しました。
非常に飽きっぽい
私なのですが
蘭に対する情熱は
そこそこあるのかも知れませんね。

支えて頂いた
皆さまのお陰です。

深く、御礼申し上げます。
ありがとう御座いました。

園主
c0211318_08264830.jpg
推奨品種
建国殿縞


# by 0130hide | 2018-04-18 05:20 | 蘭亭 コラム
2018年 04月 17日

関東のお棚拝見色々


春先は綺麗な紅を刺す
地味系至楽

この系統は、
ストレスなく増殖してくれるので
東海園ブランドの一つに
なってくれております。

c0211318_07421851.jpg
午後二時まで直射日光を当てて栽培の
建国殿

画像では、わかりにくいですが
オレンジ色をしていました。
春先は、柄が沈む建国系ですが
作り方次第ですね。
c0211318_07422193.jpg
上の建国殿を生んだ
建国の縞親木

中に柄が集中している柄筋
この系統の子は、
15年間、柄外れがありませんでした。

しかし殿が出るまでには、
13年かかりました。

富貴蘭栽培の面白さは
この辺にあると思います。


c0211318_07422480.jpg

非常にレアな品種
本斑の孔雀丸の縞です。

富嶽系散斑の血が入っていないところが
ポイントです。

羅紗豆葉の縞では
最高級品種になると思います。
味わい深い
奥行きのある芸ですね。
最高にかっこいい!

c0211318_07422613.jpg

ほとんどの方は、
初めて目にすると思います。

こちらの品種は、
青軸青根が清々しい
兜丸の縞です。
オリジナルの兜丸も
20年前は高額でしたが

今の時代は
縞が入っていないと満足しない
わがままなお客様のコレクションになります。

初入棚後から5年経過
少し増やして頂いたので
無理言って
一つ戻して頂きました。

お客様が大事に育てた娘さんを
貰い受けるのは、
中々大変な事です。
本日は、此処まで


園主
c0211318_07422979.jpg



# by 0130hide | 2018-04-17 07:40 | 蘭亭 コラム
2018年 04月 14日

一度にご紹介するのが

もったいないコレクションです。

関東のAさんは、
豆葉大好きコレクターさん

まずは、金剛宝の株立ち
コントラストがとっても素敵です。

c0211318_11240403.jpg


白州
これは、夢幻の白縞なんですが、
うちのブランドでもあります。
白縞の豆葉は、やっぱり綺麗で
美しい。

c0211318_11240649.jpg


昨年に入棚された新入生は
横綱の白縞
はや、子供が出ておりました。
c0211318_11240871.jpg

弁慶の縞
ガッチリしていて
ボリュームがあります。
素晴らしい。
c0211318_11241018.jpg

この子供をおねだり目的だったのですが
秋頃に見合わせて来ました。
この木もコントラスト
根の色共に
美し過ぎる。

今年登録予定の
不老白です。
c0211318_11304349.jpg

嫁ぎ先で、可愛いがって頂いている
蘭達を拝見させて頂いて来ました。
どの子もストレスなく生き生きしていて
安心して帰って来ました。
・・・もちろんお土産も頂いて
しかし、悲しい事に
一回も水をあげることも無く
園に帰る前に、
よそのお棚に
嫁いで行ってしまいました。

ジャンジャン!
(悲笑)

園主





# by 0130hide | 2018-04-14 11:18 | お棚拝見
2018年 04月 11日

建国フラッシュ


最近はハマっている
建国の縞

色んなタイプがあって
研究の余地があります。

ここ2〜3日の間に
やっと軸から新根の頭を
見せてくれる様になりました。

1月から3月に
軸の模様だけを頼りに仕入れて置いた
建国から、どれだけルビーが出てくるのか
楽しい日々を過ごしております。

万馬券とまでは、
行きませんが、
レース結果は、まずまず
 とりあえず
ハズレ馬券は、無いようです。

沢山触っている内に
少し目が肥えて来たのかも知れませんね。

皆様もきっと
春の芽出し
根出しを
ワクワクしながら
お過ごしの事と
思います。

いい季節になりましたね。

園主


c0211318_07420618.gif



# by 0130hide | 2018-04-11 07:41 | 蘭亭 コラム
2018年 04月 10日

盆栽とらん

関西に単身赴任中だったIさん、
うちの広報担当をお願いしていたのですが、
浪花では、富貴蘭三味であまり、
お仕事をしていなかったようで、
この4月にお江戸への帰還を
命じられてしまったそうです。
 
3年間の浪花暮らし中に増え続けた蘭と
盆栽をトラックや新幹線に積み込んで、
てんやわんやのお引越し。
 
ようやく、自宅のバルコニーに、
盆栽と蘭たちをセットされたと、
連絡をいただきました。
 
マンションとは思えない、
しっとり感のある
いいお庭ですね。
 
特に欅が素晴らしいです。
山もみじの新緑も清々しい!
 
Iさん、盆栽は、雑木オンリー
富貴は、豆葉専科という
個性的なコレクションをされています。
 
メディア関係のお仕事をされているのですが
仕事はもちろん、三度の食事よりも、
植物が好きで好きで、
たまらないそうです。
 
どんなに遅くに帰宅しても、
毎朝6時には起床して、
出勤前に2時間はお手入れします。
仕事のストレスを発散してくれる
至福の時間なんですよ。
とは、ご本人の弁。
 
私もそんな声をお聞きすると、
人さまのお役に立っているのかなーと、
嬉しくなってしまいます。
 
それと忘れていけないのは
理解のある奥様の存在ですね。
水やり、お手入れのお手伝いもされていて、
まったく、頭が上がらないそうです。
 
Iさん、近いうちに、遊びにいきますね。





c0211318_20140197.jpg
c0211318_20151170.jpg

c0211318_20140345.jpg

c0211318_20140582.jpg



# by 0130hide | 2018-04-10 07:13 | お棚拝見
2018年 04月 09日

もしかして

勘違いされている方も
いらっしゃるかと
思い一言

当園ブログのタイトル
サムライオーキッドについてです。

サムライはサムライジャパンとかけて
いるのではありません。

江戸時代の
大名園芸から
きております。
c0211318_10381790.jpg


徳川家の家斉さまが
富貴蘭のコレクターだった事は
少々、眉唾物らしいですが
紀州徳川藩が京都の陶工を
呼び
富貴蘭鉢が焼かれていたのは
事実です。

そんな事から
大名=サムライ
サムライが愛した
蘭=オーキッド
と云う事で
サムライオーキッド
なっております。

園主





# by 0130hide | 2018-04-09 08:19 | 蘭亭 コラム
2018年 04月 06日

スーパー


建国殿
のご紹介です。

今まで、一回も青を打つ事が
なかった親からの分け木

この系統は、割と最初は派手な柄
大きくなるにつれて
紺冠を増して行きます。

秋田の株立ちからの分けですが
根の本数から判断しますと
株の下の方から出てきた子だと思います。
根は5本あり、
動き出す直前というところです。
短いですが、充分栽培出来るレベルです。

こちらの商品の価格は、
ご予約頂きました。
ありがとう御座いました。
になります。

サイズ的な事もあり、
割安感はあると思います。
総ルビー根の商品になります。

園主


c0211318_07404036.jpg

c0211318_07404246.jpg

c0211318_07404522.jpg

c0211318_07404720.jpg

c0211318_07404907.jpg



# by 0130hide | 2018-04-06 07:40 | 販売済 蘭 美術鉢
2018年 04月 05日

隠れた銘草 追記

富貴蘭の中で
白斑で泥軸のタイプは、
大体ルビーを出します。

しかし中には、
白い斑の為に非常に作り難い品種もあり
その蘭が順調に増殖して行くのかは
非常に微妙です。

生き永らえるか
線香をあげる事になってしまうか
そんな一か八かな
賭けみたいな場面にも直面致します。

しかしその危なげな時代を通り越して
来た蘭は、素晴らしくいいものに
成っていく事があります。

私は当園のお客様方には
その予感を感じ取り
先行投資的なおもいも重なって
栽培を願いしてきました。

厳しい目と感を頼りに
自分なりの努力はしてきたつもりでおります。
ですが、
中には物にならない物も沢山あります。
その点は、
野球の選手で例えるのも
変かもしれませんが
三割三分三厘の打率で
その中に出世してくれる蘭が
ありましたら
お許し願いたいと
思っております。

少し本題からそれましたが
そんな銘品になるであろう品種が
先日ご紹介させて頂きました
冠雲峰の白斑紺通しです。
至楽の紺通しタイプ
c0211318_07371450.jpg

c0211318_07371695.jpg

白砂青松もこの部類に入ります。

c0211318_07364370.jpg

c0211318_07364513.jpg


クオリティーの高い芸を
完成させるには
とても時間がかかりますが

どうぞそれまでの過程を
ゆっくリズムで
お楽しみ頂きます様
心から願う次第です。

弱く危なげな草が
難関を通り過ぎ
完成された芸を魅せてくれる頃には
他を圧倒し
圧倒的な美しさになるでしょう。


すいません、
今夜は少し呑み過ぎました。
園主








# by 0130hide | 2018-04-05 07:09 | 蘭亭 コラム
2018年 04月 04日

隠れた銘草

冠雲峰の白斑
紺通し

お客様から
綺麗な根が出て来たと
画像を頂きました。

宮崎県産の隠れた名品です。
萌黄色の冠雲峰は
時々見かけますが
白斑の幽霊性から
紺通しの入ったタイプは
この木だけかもしれません。

至楽なんかも同じ事がいえます。
品のいい白斑は、
栽培が困難な時代がありましたが、
約三十年経過して
紺通しの入った木が
完成し
その系統は根が割と素直に伸び
増殖にストレスを
感じないタイプが出来ております。

この蘭も
お客様の御棚に納めさせて頂き
10年程

美しく
奥行きのある芸に仕上げるには
永い歳月がかかります。

辛抱して栽培して頂いている
お客様には、感謝の一言しか
ありません。

園主

c0211318_08203339.jpg

c0211318_08203544.jpg



# by 0130hide | 2018-04-04 08:20 | お棚拝見
2018年 04月 02日

とてもいい感じでした。

不老白
豊明殿白縞

昨年納めた御棚に
シーズンインの
表敬訪問させて頂きました。

根が動き出すと
一段と美しさを増し
実にいいものですね。

販売したのも
後悔するくらいです。

今年の夏
登録予定です。


園主


c0211318_18224786.jpg

c0211318_18224933.jpg

c0211318_18225293.jpg



# by 0130hide | 2018-04-02 18:19 | お棚拝見
2018年 04月 01日

シーズンインですよ

今日から、4月
伊豆の染井吉野は、満開
皆さま、蘭の植え替えに
忙しい事と思います。
駿河湾のシラス漁が解禁になると
春の訪れを実感します。

c0211318_07462930.jpg
先日、秋田の兄貴のところへ
向かう道中
春一番の挨拶に行って来ました。

c0211318_07463387.jpg
冬の間もあくせく
旅しておりましたので
そこそこの棚になって来ました。

c0211318_07463662.jpg
軸を割って新根が動き出す待ちですね。
トキメキの季節
蘭を養っていて
今が一番楽しい刻です。
c0211318_07463892.jpg


金牡丹縞のフラッシュ
今年は、頑張って
葉幅を引かせて作りたい!
c0211318_07490075.gif

今シーズンも、
よろしくお願い申し上げます。

園主


# by 0130hide | 2018-04-01 07:43 | 蘭亭 コラム
2018年 03月 29日

秋田の

兄貴に頂いたお年賀に
神威の中透けが
印刷されていた。

世の中には、20〜30本くらいは
あるかと思うが

まだこの一本だけしか
抜けていない。

しかしながら
この白さは魅力的であります。
西出が真鶴になっても
こんな白さにはならない。
焼ける感じも無いし
根の色にも、期待が高まる。

じっくりと作り
是非こんな子を出してみたいものですね。

園主

c0211318_09504992.jpg



# by 0130hide | 2018-03-29 07:43 | 蘭亭 コラム