2018年 04月 17日

関東のお棚拝見色々


春先は綺麗な紅を刺す
地味系至楽

この系統は、
ストレスなく増殖してくれるので
東海園ブランドの一つに
なってくれております。

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午後二時まで直射日光を当てて栽培の
建国殿

画像では、わかりにくいですが
オレンジ色をしていました。
春先は、柄が沈む建国系ですが
作り方次第ですね。
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上の建国殿を生んだ
建国の縞親木

中に柄が集中している柄筋
この系統の子は、
15年間、柄外れがありませんでした。

しかし殿が出るまでには、
13年かかりました。

富貴蘭栽培の面白さは
この辺にあると思います。


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非常にレアな品種
本斑の孔雀丸の縞です。

富嶽系散斑の血が入っていないところが
ポイントです。

羅紗豆葉の縞では
最高級品種になると思います。
味わい深い
奥行きのある芸ですね。
最高にかっこいい!

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ほとんどの方は、
初めて目にすると思います。

こちらの品種は、
青軸青根が清々しい
兜丸の縞です。
オリジナルの兜丸も
20年前は高額でしたが

今の時代は
縞が入っていないと満足しない
わがままなお客様のコレクションになります。

初入棚後から5年経過
少し増やして頂いたので
無理言って
一つ戻して頂きました。

お客様が大事に育てた娘さんを
貰い受けるのは、
中々大変な事です。
本日は、此処まで


園主
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by 0130hide | 2018-04-17 07:40 | 蘭亭 コラム
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