2018年 07月 11日

堤藍の取っ手をお願いしている

堤藍の取っ手をお願いしている
富士市の
ストッチペットさんへ
行って来ました。

最近流行っている
レザークラフトの
教室もやっている
若くて器用な先生
佐野さんです。

ここまで独学だそうです。
凄いですね。

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今日は自分の提藍に、
ショルダーの取り付けを
お願いしてきました。

手前の提藍は、最近売り出し中の
若手蘭商
東京 ・酒田

酒田さんに頼まれて
ヒンジと取っ手を取り付ける
途中です。

なんとか、上野の展示会に
間に合いそうです。


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今時、古臭いと思う方も
いらっしゃると思いますが

商品を入れたときに蓋があると
物を落としたりして
蘭を痛める事が無いからです。

それから何が入っているのか
わからないところがいいですね。

籠の中に何が入っているんだろう
早く見せてよ!

どんなお宝が隠されているのか
気になりませんか?

きっとお客様方は、
蓋を開け
白い薄紙から
蘭が顔を出すその瞬間が
一番ドキドキするんだと
思うんですね。

竹の風合いも、歳を重ねるごと
いい感じになります。
一生物なので私も
大事に使っております。

古典園芸は
やっぱりこのスタイルがいいですね。

蘭が
新聞紙に包まれていたり
プラ鉢に入れられて
市場仕様の
パレットなんかに
入っているのを見ると
寒気がしてきます。

器や入れ物で
素晴らしい蘭が
粗末に見えてくるから、不思議です。

だから、その逆もあります。



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名前の通った一流の商人さんなら
それなりの見栄も張って頂きたいと思う
今日この頃であります。

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東京・酒田さんが
この提藍にどんな蘭を入れて
どんなお仕事をされるのか
期待しております!
頑張ってくださいませ!

フレー!フレー!酒田!

酒田さんこれからは
私だけに
こっそりと
籠の中を
覗かせてくださいね・・・

園主


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by 0130hide | 2018-07-11 04:13 | 蘭亭 コラム
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