カテゴリ:蘭亭 コラム( 258 )


2019年 03月 21日

奄美曙白虎三光中斑


奄美曙白虎三光中斑

総ルビー根 の出る品種
品のいい色合いの蘭です。

東京の爺さんのところで
やっと観れるような株になりました。
苦節5年くらいでしょうか。

年内、1〜2本は棚割り出来そうです。
来月腰根が出てきましたら
またアップさせて頂きます。

園主




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by 0130hide | 2019-03-21 13:00 | 蘭亭 コラム
2019年 03月 12日

金糸雀


金糸雀
(カナリア)

カナリアイエローの縞
豆葉好きのお客様のコレクションです。

以前より拝見している蘭ですが
とても柄が揃ってきて綺麗ですので
本日仮名をつけさせて頂きました。

園主

最近は、だいぶ春めいてきましたね。
蘭舎の日除けも外し
蘭に春の訪れを感じさせる季節
暫くすると
鶯のさえずりも聞こえてくるんでしょうね。
ソメイヨシノの開花も
もうそろそろ・・



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by 0130hide | 2019-03-12 22:43 | 蘭亭 コラム
2019年 03月 05日

私が若かりし頃より

私が若かりし頃より
追いかけ続けている古い鉢です。

愛楽園さんが
東京のオモト会(萬風展)に
展示されていると
情報をくれたので
逢いに行ってきました。

私の見てきた江戸時代の鉢の中では
最高の絵付けだと思います。

最初に見た時は
横浜市在住の
鉢コレクター様が
お持ちでしたが
現在は、東京在住の
オモト趣味家様が
所有されておられます。

その方におねだりしたのは
二度目か三度目になりますか
本日も猛交渉しましたが
上手くいきませんでした。

しかし出される時には
最初に声を掛けてくれると
約束して頂きました。

本当にいい物を手に入れる為には
永い月日と
何回も通い続けると云う
努力が必要です。

追っかている間は
凄く楽しい時間で
何故か心も満たされている感じです。

30年間、持ち主は変われど
鉢をストーカーしてる状況
ある意味、変態かもしれませんね。


園主


五柳 白胴黒雲鶴紋金彩青海波万年青鉢
四寸半
(東京都F様所有)

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by 0130hide | 2019-03-05 08:25 | 蘭亭 コラム
2019年 03月 03日

気がつけば、三月

気がつけば、三月
今日は、雛祭りですね。

冬の間蓄えてきた命が
外へ現れ始める季節
草木の息吹を感じる今日此の頃

私もボチボチ冬眠から覚めそうです。

今朝は、冬眠部屋から
蘭を出しました。
御彼岸までは寒の戻りもあるので
気をつけて見守って行きます。

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自分用にオーダーしてあった
幅30cmの小型堤藍が
仕上がってきたので

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麻の生地を購入して
カバーを作りました。この後
藍染にしようか思案中です。

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最近の入荷

皇の冠

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短冊屋の白胴龍紋鉢
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園主


by 0130hide | 2019-03-03 11:50 | 蘭亭 コラム
2019年 01月 01日

新年

新年

あけましておめでとうございます。


昨日、山に登って頂いてきた

赤松の枝を今朝いけました。

正月から、のんびりと過ごしております。

今年は、新年号に変わると云う事もあって、

躍動感ある一年になりそうですね。

きっと富貴な一年になる事と思います。

皆さまの健康と発展をお祈りしております。

今年もお手柔らかに
宜しくお願い致します。

園主

平成31年 元旦


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by 0130hide | 2019-01-01 08:59 | 蘭亭 コラム
2018年 12月 16日

東洋蘭の世界で

東洋蘭の世界で
柄物の歴史が一番古いのは
台湾から入って来た恵蘭である。
恵蘭を扱ってきた蘭屋さん達は
柄物に対しての造詣が深く
変化していく先読みが出来るから
仕事としても有利に展開していく。

約30年前から日本に入ってきた
韓国春蘭の柄物の時も
西日本の恵蘭屋さん達が
当時先手を取って活躍された。

花物中心だった東の春蘭屋さん達は
出遅れ感があった様な気がする。

さて前置きは此の位にして
今回はその恵蘭で云う処の

瑞玉芸
(富貴蘭界では三光中斑)
に芸が固まってきた
建国をご紹介させて頂く事にする。



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青建国に一本だけ白縞の入った株を
五年前にお客様にお買い上げ頂いていた蘭が
この様な感じになった。

当園では
天然、実生を問わず
建国の白縞系は数多く扱ってきたが
単純な覆輪に芸が決まった物が多い。
この子の様な完璧な迄の瑞玉芸
三光中斑は初めてです。
しかも全体的に
剣葉で格好いいんです。

覆輪の外側に
紺覆輪を掛けると云う
大した違いが無い様に思うかもしてないが

こだわってやって来た者に取っては
この味が溜まりません。

白覆輪の方が綺麗だよ!
と思う方もいらっしゃると思いますが
好みの別れるところでしょうか

江戸銀さんの
金牡丹の三光中斑と共に
良い仕上がり方を
期待しているところ。

富貴蘭の柄物も
恵蘭の変化の歴史と比べても
負けず劣らず
又少し違う
懐が深い芸をする蘭が
出て来てくれてとても嬉しい。
来年もこれで行けそうダネ!
^_^


園主


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by 0130hide | 2018-12-16 18:03 | 蘭亭 コラム
2018年 11月 13日

プロ仕様の提藍籠

プロ仕様の提藍籠
本日二点仕上がりましたので、
ご注文頂いたお客様に
発送させて頂きます。

右手の籠は、特注品です。
展示品等の株立ちでも
葉が当たらないように
とのご要望で
お作りさせて頂きました。

バランス良く
いい感じに仕上がりました。

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ショルダーベルト等を掛けられるように
ステンレスの環を付けてあります。
これから作る分には
全部この仕様でいこうと思います。


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こちらは、中サイズ
普通は、タスキのベルトはないのですが、
こちらは別注です。

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提藍籠の良いところは、
蓋がありますので
移動中に物を落としたりして
蘭を傷める事がない事です。

竹籠は
大分県の若手伝統工芸師さんに
お願いしておりますが
最近忙しいそうで
年間3つ位は製作可能です。
今からですと
約半年待ちになると思います。

園主




by 0130hide | 2018-11-13 15:12 | 蘭亭 コラム
2018年 11月 10日

春蘭の中透けと


春蘭の中透けと

富貴蘭の中透けを

同じ棚で栽培し始めた。

湖亭と羆の光

どこがいいのか、わからないが
どちらの蘭も
魅力が深く素敵です。

好みと創造性の違いで
コレクション性も変わって来る

みんな同じでは、面白くありませんね。




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by 0130hide | 2018-11-10 08:48 | 蘭亭 コラム
2018年 11月 09日

霜月


霜月

季節の掛け軸を外した。

野ばらの実枝を
古備前に投げ入れてみた。

台は李朝の教卓

ホームセンターで購入したシクラメンを
古伊万里に入れてみた。

クリスマスを意識した

少し先取り感のある居間

最近は、遊びばかり

夏休み、秋休み、
そしてもうすぐ冬休み・・・


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by 0130hide | 2018-11-09 08:27 | 蘭亭 コラム
2018年 08月 06日

毎日が休暇?


先日の九州宮崎での休暇は
日頃のおこないが良くないからか
台風に追い回されてきました。

五ケ瀬川に入るつもりだったのですが
増水1mとの情報で
昨年も行った球磨川
人吉まで

釣り果をあまり気にしないで
のんびりと過ごしてきました。
初日の夜は宮崎のお客様に
地鶏屋さんにご案内頂き
親分と蘭談義
ご馳走さまです!

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2日目の朝は
早朝から青柳講師の
植え替え講習会


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大分の佐伯市の若手愛蘭人も
駆けつけてくれて
朝からテンション高です!


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最終日は
青島をプラプラ

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元サーファーの親分

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ランチは大淀川のほとりにある
釜揚げうどんの
重の井さんへ
30年振りに行ってきました。

巨人軍宮崎キャンプの折
長嶋さんもお気に入りだという
昔から有名なお店です。


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ということで
二泊三日で帰ってきました。
水掛けもあるのでこれ以上は休めません
仕事に対してストレスは
全然ないので私には
あまり長い休暇も必要ありません。

気の合う愛蘭家とご飯したり
お茶したり
仕事の様な趣味の様な
このスタイルは一生変わらないと
思います。

それでは残り少ない夏を
皆さまも、満喫してください。


園主
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by 0130hide | 2018-08-06 05:42 | 蘭亭 コラム