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2017年 12月 07日

冬支度

師走入って
夜温が10度を切る様になってきました。
ぼちぼち冬越しの準備に入ります。
来年の春から順調な成長を望むのなら
しっかりとお休み期間を設けてる事も
大事ですね。

昼間の温度があまり上がらない様にします。
昼と夜の温度差が出来るだけ無い様に
するのがいいと思います。

天井には90%の遮光ネット
棚は、断熱材で囲います。
ベッドの下には農電マット
5℃キープするようにサーモをセット
温度が高くならない様に
昼間は、窓を開けてます。

昔風の栽培では、
水を切ったりしますが
当園ではしません。

冬も1週間に一度くらいは
タップリかけます。
ただ出来るだけ乾かない様な
環境にした方がいいですね。

春の芽出しは、最低が12℃
最高が25℃
このくらいの温度差を蘭が
感じると動き出します。

休眠期はこの温度差に近ずかない様に
しないといけません。

昼と夜出来るだけ一定にするのが
理想的です。

園主

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by 0130hide | 2017-12-07 10:21 | 蘭亭 コラム
2017年 11月 28日

楽しみたいなら、眼を肥やす。

古典園芸は
学術的分類は
あまり役に立たない世界

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骨董品の中で
例えば、焼物
釉薬の溶け具合や
雰囲気が大事で

一概にに時代が古ければ
価値が高い訳ではない

伊万里にしても
信楽にしても
九谷にしても
備前にしても
出来のいい物と
出来の悪い物と
千差万別です。

作家物にしても
出来のいい物もあれば
良くない物もある
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富貴蘭
一番大事なのは雰囲気
あまり学術的分類を
するものではないし
それに頼っても駄目だ

蘭の名前だけに
踊らされるのも
絶対に駄目

専門書等で
少しかじったくらいで
初めて2〜3年の方々が
一番危なっかしくて
見ていられない。

ヤフオクで餌食に成っても
其れは、自業自得と云うもの

この世界には、昔から
偽物を売る日曜商人は
山ほどいらっしゃっるし
骨董界での偽物の多さは
蘭界の比ではない。
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業者と趣味者の境が
ハッキリしていない世界だから
こうゆう落とし穴も
あるんですね。

業者も趣味者も
現物を沢山見て
眼を養うしか
無いんですね
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わたくしも
日々精進して
騙されない様にしないと
いけませんね。


園主
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by 0130hide | 2017-11-28 07:30 | 蘭亭 コラム
2017年 10月 14日

粘り負けた‥

お気に入りの金牡丹櫛目黄縞です。
画像では、あまり良く見えないと
思いますが
千筋の櫛目

半年以上水を掛け
陽に当てたり
風の加減も調整し
肥料と活力剤もまめにあげて
今年のめちゃ暑い夏を乗り越えて
来た

このレベルって
全国区の私でも
中々巡り会えない逸材

非常に愛着が湧き
出来れば、まだ作りたかった‥‥

株立ちにしたかったなぁ

イイ芽当たりが両サイドに出て来て
これからと云う時だっただけに

お客様の熱意に負けました。

最近、趣味家気分の
園主でした。

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by 0130hide | 2017-10-14 07:33 | 蘭亭 コラム
2017年 10月 11日

金剛宝さん

この子なんと言って表現したら
語ったら良いか‥‥‥

柄揃い過ぎていて素晴らしいが
ここまで揃うと
逆に味気がなくなる

人間の欲望は計り知れないものだ

多分、こうゆう蘭は、
1本立ちから育てて
このくらい仕上げる過程が良いのだろう

園主

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by 0130hide | 2017-10-11 08:07 | 蘭亭 コラム
2017年 10月 07日

金牡丹の表情2

金牡丹の表情2


月笙冠タイプの黒牡丹覆輪
親子継続していて、子は2本海外へ行っております。
出芽は、紺覆できます。
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亀金
親の天葉が飛んで、4本出てきた。
がっちりしていて、作り甲斐がありそうだ。
亀の歩くのは遅いけど、富貴蘭の亀金の成長は早いので。墨が少ないからですネ。
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琥珀牡丹の親木
紺通しがあるので、剣葉になりカッコイイ
子も継続しております。
大きな木です。
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現在  黒牡丹と金牡丹の在庫は、30鉢ほどあります。
いろんな変化をしてくれるので、楽しく作らせて頂いております。
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色々試行錯誤した結果
風と水と光線のバランスさえ良ければ、
黒楽ラッパが良さそうです。
普通は、素焼きラッパで作ってください。
その方が、無難です。

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                                          ではまた        園主


by 0130hide | 2017-10-07 07:50 | 蘭亭 コラム
2017年 10月 07日

金牡丹の表情色々

今朝の金牡丹の表情色々

墨墨牡丹
ノーマル金牡丹だが、墨墨クリクリで
渋くて気に入っている1鉢でーす。

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わりと白色で、天葉が散り斑に出てきた。
上野の展示会で疲れたのか下葉が焼けてきたが
葉幅もいい木なので辛抱して栽培している。

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子が黒牡丹になりだした。
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子が覆輪になりだした。
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琥珀色の縞と腰斑が出るタイプ。
天葉は紺通しが入っている。
琥珀牡丹とでも名付けようかな。
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                                  つづく。


by 0130hide | 2017-10-07 07:23 | 蘭亭 コラム
2017年 09月 08日

来年登録予定です。

不老白。

今年は、お客様のところで、

良い色合いになりました。

豊明殿の特長もよく出てくれました。

オーナー様方から、来年登録しましょう❗

と、ご要望を頂きましたので

今年の登録審査が終わったばかりで

気が早いことですが、

ご報告まで…‥‥‥

それにしても、表情豊な蘭です。

色っぽくて、素敵。

日本各地のお客様に、作って頂いておりますが、

栽培の環境や、季節、気候等で、

変化していく品種。

まだまだ、作に奥行きがありそうですね。

何時までも眺めて居たくなる蘭です。



                  園主


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by 0130hide | 2017-09-08 07:07 | 蘭亭 コラム
2017年 07月 22日

つぶやき…

温室内、あつーくて脱出

風を感じに、プチツー

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バリカンで、サマーカットしたら、

何犬か判らなくなった。

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暑さに強い金牡丹ちゃん

お彼岸までの辛抱じゃ…

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八州の月が、いい覆輪に成ってきた。

江戸時代からある品種の芽変わり。

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by 0130hide | 2017-07-22 07:30 | 蘭亭 コラム
2017年 07月 21日

夏の呟き2

奥飛騨の川で夏休み

もろもろの欲を洗い流す

毎年恒例の大事な行事

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四国の川でも夏休み

アフターバーベキュー

らんと、釣りの好きな人に、悪い人はいない。

来月は、九州の川で、

お洗濯…‥‥‥

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by 0130hide | 2017-07-21 10:37 | 蘭亭 コラム
2017年 07月 20日

夏の呟き…‥‥‥

山梨の山の上は、紫外線が強くて、柄の発色もいい

それにしても、何この根…‥‥‥

大型黒牡丹は、4本立ちだったのが

芽当たり5本って、何それって感じ

販売しないで作っとけばよかった。

金剛宝も綺麗やね~

                 

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by 0130hide | 2017-07-20 07:17 | 蘭亭 コラム